SKU(ストック・キーピング・ユニット)

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《SKUについて》

 

SKUとは、

stock keeping unit(ストック・キーピング・ユニット)の略

在庫管理を行うときの最小の単位

 

例えば、

 

一つのデザインのTシャツに対して、4色でそれぞれ4サイズ展開していれば、

このTシャツは4×4=16で、16のSKUで管理していることになります。

 

4色×4サイズ=16SKU展開

 

 

[アパレル業界の会議などで良く使う言葉]

 

アイテム= Tシャツ

品番= このデザインのTシャツ

SKU= 白いMサイズのTシャツ

 

 

売り場の基本は、「見やすく、選びやすく、買いやすく」

 

[1棚20SKUの商品の並べ方の場合]

 

・ブランドの特徴で、ターゲットが広く、店舗も広い場合(ユニクロのタイプ)

 

20SKU= 品番数(デザイン数)× サイズ数 ×カラー数

20SKU= 1× 5× 4

 

ターゲットが広いので、サイズの展開を最重要として、サイズを多くして店舗が広いた一棚には、1品番の展開で、顧客が見やすく、選びやすく、買いやすくするためカラーごと重ねる。

 

・ブランドの特徴で、ターゲットが絞り込まれ、店舗が狭い場合(百貨店ブランドのタイプ)

 

20SKU= 品番数(デザイン数)× サイズ数 ×カラー数

20SKU= 4× 1× 5

 

店舗が狭いので品番を多く出したいことを最重要として、ターゲットが絞り込まれているのでサイズをフリーサイズ展開にして、顧客が見やすく、選びやすく、買いやすくするため品番ごとに並べています。

 

 売り場の基本の「見やすく、選びやすく、買いやすく」し、限られたスペースにて、売上がアップするように、SKU構成を考えているのです。  

 

《業種別展開SKU数》

 

アパレル店舗 100~1000SKU

コンビニ   3000SKU

スーパー   1万~10万SKU

百貨店    100万SKU

 

《FKUについて》

 

VMDで「FKU」という用語があります。フェイス・キーピング・ユニット

(Face Keeping Unit)の略で実際に店頭に展開するSKUのこと。店頭での見え方に関係します。ある品番のFKUが多いと、店頭の商品量にリュームが出せますし、FKUが少ないとすっきり見せることができます。

 

《JANコード》

 

物流現場ではSKU管理は商品識別コード(JANコード)で管理する場合が多い。

 

 

《ユニクロの商品管理のアクション》

 

ファーストリテイリング(ユニクロ、GU)は、2018年春夏商品から全商品を対象にRFID(radio frequency identifier)タグの貼付を開始。RFIDタグは、商品の色柄・大きさ・価格・製造時期・素材などさまざな商品情報を埋め込んだもので、電波などを用いた近距離の無線通信によって、商品に直接、触れることなくRFIDを導入することで、商品の検品、入荷、在庫管理、棚卸、販売などすべての過程の効率化を目指すことができるそうです。