初級 / マーケティング / 既存ブランドの売上アップ
#1681「お店を診断」 何から変えれば売れる?
公開日:2026-11-07 / 更新日:2026-11-07 / 著者:サンクス先生
読んだら5問! 小テストにチャレンジ →この授業で伝えたいこと
みなさんが店長から「売上を伸ばすには、何から変えたらいい?」と聞かれたら、どう答えますか。まずは、来店したお客様が商品を見て、選び、試着し、購入するまでを順に追ってみましょう。購入後にどんな感想が届くかまで見ると、次も選んでもらうためのヒントが見つかります。
たとえば、パンツを手に取る人は多いのに、試着する人が少ないとします。ここで分かった事実は、商品を手に取る人に比べて試着する人が少ないことです。「サイズが分かりにくくて迷ったのかもしれない」は仮説。サイズ表示を探す様子やスタッフへの質問を確かめると、試着に進みにくい理由を絞り込めます。
サイズが見つけにくいと分かったら、まずは売り場のサイズ表示を見直しましょう。変更の前後で、商品を手に取った人のうち試着した人の割合や、来店した人のうち購入した人の割合(購入率)を比べます。曜日や時間帯をそろえると変化を読み取りやすくなります。記録がない数字は、推測で埋めず、次の観察で確かめてください。
ショップリサーチでは、「どこで迷っていたか」「そう考えた根拠は何か」「まず何を変え、どの数字で確かめるか」を一つずつ書き出してみましょう。お客様の行動から考えると、売上アップの提案を売り場で試せる形にできます。
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お客様が迷う場面の見つけ方と、観察した事実から改善の優先順位を決める方法を学びます。
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