台湾のおやつ臭豆腐と麺線

 

台湾料理として日本人にも人気のある臭豆腐と麺線は、台湾ではおやつとして食べられています。

 

臭豆腐

 

臭豆腐は、豆腐を植物性の発酵液に漬けて風味を付けた加工食品で、独特の臭いを放つのが特徴だ。

 

昔、中国の清の康熙8年、安徽省仙源県出身の有名人である王さんは、北京で豆腐屋を経営していました。ある日、王さんはいつものように豆腐を作り、その豆腐を細かく切って祭壇にお供えする予定でした。数日後、びんを開けると豆腐が青くなり臭くてもとても美味しかったので臭い豆腐を商品化することにした。その臭い豆腐は、意外にもとても人気が出ました。長沙、上海、北京、台湾の代表的なおやつになったことが、臭豆腐の誕生らしい。

 

 「臭豆腐」と呼ばれているのは、においが非常にきつい発酵物だから。食べ方はたくさんありますが、台湾のナイトマーケットでは、揚げたカリカリに切った後の一般的であり、酸味があり、スパイシーで、パリッとした味で、キムチが添えられています。

 

台湾の太平洋側の花蓮の「榕樹下臭豆腐」と言う40年の老舗はとても有名です。

 

臭豆腐は、世界中で多くのユニークな食事方法が開発されていて、キムチの代わりに切りたての台湾野菜に少量のニンニクをまぶしたものを添えた食べ方は、台湾の花蓮の人口約1万人の鳳林郷で地元の臭豆腐として愛され続けてる。

 

キムチに加えて新鮮な生大根を添える臭豆腐などその地域でいろんな味が楽しめます。

 

台湾旅行で臭豆腐を食べるなら、オススメは、台北にある寧夏夜市(ナイトマーケット)にある臭豆腐の老舗「里長伯」です。サクサク揚げ豆腐と甘酸っぱい赤ショウガが添えられているのが特徴。

 

 

蚵仔麺線

 

 

麺線は、牡蠣(かき)麺線が一般的です。

 

台北だと「阿宗麺線」のカツオだしのきいたトロミのあるモツ入り麺線がとても人気。

 

一般的に、台湾の嘉義東港または彰化県の華花港でとれる新鮮で大きな牡蠣(かき)を使います。

 

台湾西南部にある東石沿岸は、国内きっての牡蠣の繁殖地。この村の西岸には好漁場として知られる台湾海峡が走り、沖合には長さ20kmにもなる台湾最大の砂洲「外傘外頂洲(ワイサンディンヂョウ)」が横たわっています。実はこの巨大な砂洲の存在こそが、東石に良質の牡蠣が育つ重要なポイントです。

 

牡蠣は波によるストレスを受けやすく、海水のあたり具合によって形や成長度合いが左右されてしまうのですが、ここでは砂洲が天然の暴風壁となっているため波が穏やかになり、牡蠣が伸び伸びと育つことができるらしい。

 

東石漁港周辺の牡蠣の養殖面積は国内の約3割を占めます。

 

 

澎湖島の麺線

 

 

その他、金門や澎湖の地域では、他の場所では入手できない地元の新鮮な牡蠣(かき)が使用されていて、明鄭統治時代(1662年 – 1683年)に牡蠣の養殖が始まったらしい。小粒ですが濃厚なしっかりした味で有名です。

 

離島の澎湖では、海鮮の島らしいあっさりとした出汁が特徴のイカ入り小管麵線(シャオグァンミエンシェン)が名物!

 

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