＃1125 ｢ヒューマンメイドの利益構造｣カルチャーで稼ぐ経営設計

ByEIC_Mr.S

12月 31, 2025

Mr.Thanks

今回は「ヒューマンメイドの利益構造」を題材にお話しします。なぜ今このテーマが重要かというと、アパレル業界は売上が伸びても、利益が残りにくい時代に入っているからです。
値引き、在庫過多、広告費の高騰。こうした課題の中で、ヒューマンメイドは営業利益率28％という、業界でも異例の数字を出しています。
ポイントは「売れたかどうか」ではなく、「なぜ定価で売れ続けるのか」。この視点は、規模の大小に関係なく、すべてのファッションブランドに応用できます。
今日は、ヒューマンメイドがどこで利益を生み、何を捨て、何に集中しているのかを整理しながら、「自分のブランドならどう使えるか」を一緒に考えていきましょう。

By EIC_Mr.S

国内外のファッション業界で30年にわたり実績を積んできた、アドバイザー兼講師です。商品企画から販売戦略、ブランド構築まで、現場で培った実践的なノウハウを活かし、中小規模ブランドの売上向上や経営課題の解決をサポートしています。クライアントの成果が、私の最大のモチベーションです。ブランド成長や事業改善にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。