妖怪人間II(学生への応援歌)

Mr.Thanks
Mr.Thanks

十八歳の素直な顔
大人のように見えても、心はまだ幼い
期限を守れず、やる気も欠けて
相手の気持ちも分からずに
楽しいが中心で過ごす

妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか

不器用な言葉でぶつかり合う
理解できないままのコミュニケーション
でも、その中で成長していく
自分なりのペースで、ゴールに近づく

妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか

人それぞれの歩幅で歩む
一歩一歩が未来を作る
焦らずに見守って
その先の光を信じよう

妖怪人間のような学生たち
期待せずに見守ろう
当たり前を押し付けず
泳がせておけばいい
時間をかけて、少しでも前方に進む
それでいいんじゃないか

その学生なりのゴールに向かう
それでいいんじゃないか
それでいいんじゃないか

By EIC_Mr.S

私は神戸で生まれ、1986年にアパレル業界に入りました。当時の日本は、ファッション業界が大きく成長していた時代です。作れば売れる、そんな勢いのある市場でした。 しかし1991年、バブルが崩壊します。それまで順調だった業界は、一気に厳しい時代に入りました。 「なぜ売れないのか」「どうすればブランドは生き残れるのか」 その答えを探しながら、営業、商品企画、事業づくりに取り組み続けました。 その後、私は海外事業に挑戦することになります。台湾や香港で経営を任され、アジア市場で事業を展開しました。 しかし海外では、日本の成功モデルは通用しません。気候も、体型も、文化も、すべて違うからです。 商品も、組織も、販売方法も、すべてゼロから作り直す必要がありました。 多くの失敗も経験しました。しかしその経験が、ファッションビジネスの本質を教えてくれました。 それは 「売上ではなく、ブランドの仕組みがすべてを決める」 ということです。 現在は経営コンサルタントとして企業の支援を行いながら、専門学校の講師として学生にも授業をしています。 なぜ教育をしているのか。 それは、私が経験してきたことを次の世代に伝えたいからです。 アパレル業界を、少しでも良くしたい。 その想いで、私は今もファッションビジネスに向き合い続けています。