この授業で伝えたいこと
今回は、セカンドストリートの銀座への出店を通じて、一つの店にお金を使う意味を考えます。銀座という立地、幅広い価格帯の品ぞろえ、査定室、専門知識のあるスタッフ。それぞれは費用がかかりますが、お客様が安心して買い、安心して売れる体験につながれば、店の競争力になります。ただし、華やかな売場をつくっただけで利益が出るわけではありません。買取価格と販売価格の差から、検品、保管、家賃、人件費などを支払う必要があります。買う人だけでなく、品物を売る人から選ばれることも、商品を集め続けるうえで欠かせません。スタッフが知識を身につけ、説明を共有できれば、接客と査定の質を保ちながら仕事を進められます。授業では、出店のねらい、差別化、売上と粗利、店舗と人材への投資、人的生産性を順番につなげて見ます。最後に、銀座店の店長になったつもりで、どこに先に投資し、何を測り、どう営業利益につなげるかを自分の言葉で説明しましょう。
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