台湾のカードゲーム四色牌

中国大陸の中国南部の福建地方などの四色牌が、台湾やベトナムに移入されました。ベトナムでは、トゥサック(Tu Sac)と呼ばれています。

四色牌とは

四色牌(スーソーパイ)と呼ばれるカードは、19世紀の中国から続く古風なギャンブルタイプのゲームです。下層階級の人々により賭博目的で使われ、粗末で安価なつくりになっています。その理由は、賭博は中国では違法であるため、すぐにカードを捨てられるようにするためだそうです。そのため中国革命と下層階級の人々との関係のため、このゲームについて書かれたルールはほとんど存在しません。地域や家庭によりさまざまに異なるルールが存在しています。

遊び方

このゲームの目的は、麻雀に非常によく似ています。パイの構成は、その名の通り、牌は四色、書かれた文字は師、士、相、車、馬、包、兵の7種で計28種類。それが各4枚ずつで計112枚あります。3-5人で遊べますが、4人がベストのようです。ツモしたパイをひきポン、チーなどで鳴き、組み合わせにより得点を作る遊びです。

マナー

・引いたカードや捨て札を見せるときにカードの名前を言うのは適切なマナーだと考えられています。

・カードを引いたときに、他人の反応を見るために鳴くのを遅らせるのはマナー違反です。

・自分が引いたカードに対して、たとえ組み合わせを作ることができたとしても、自分より優先する相手の要求を拒絶することはマナー違反。

・競技者は、他の全員が引いたカードを見たあとに、はじめて自分の引いたカードで組み合わせを作ります。ただし、カードを見せたのに見なかったとしたら、それはその人の責任です。

・次の順番の人がカードを引いたり捨てたりした後に、前の人の引いたり捨てたりしたカードを要求するのはマナーに違反で、待ったはできません。

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