Mr.Thanks
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1980年代の「新人類」と呼ばれた世代が還暦を迎え、シニア市場に新たな風を吹き込んでいる。健康、経済、社会貢献など、多岐にわたる分野で活躍するシニアが増加。特に、経済力と消費意欲を兼ね備えたこの世代は、新たな顧客層として注目を集めている。
旅行、趣味、学びなど、多様なニーズに応える商品やサービスの開発が求められる一方で、地域活性化や社会課題解決にも貢献できるような取り組みが期待されている。
シニア世代の活躍は、単なる消費だけでなく、社会全体の活性化にもつながる。彼らの経験や知恵を活かし、より良い社会を築いていくためには、シニア世代がいきいきと活躍できる環境づくりが不可欠である。

By EIC_Mr.S

私は神戸で生まれ、1986年にアパレル業界に入りました。当時の日本は、ファッション業界が大きく成長していた時代です。作れば売れる、そんな勢いのある市場でした。 しかし1991年、バブルが崩壊します。それまで順調だった業界は、一気に厳しい時代に入りました。 「なぜ売れないのか」「どうすればブランドは生き残れるのか」 その答えを探しながら、営業、商品企画、事業づくりに取り組み続けました。 その後、私は海外事業に挑戦することになります。台湾や香港で経営を任され、アジア市場で事業を展開しました。 しかし海外では、日本の成功モデルは通用しません。気候も、体型も、文化も、すべて違うからです。 商品も、組織も、販売方法も、すべてゼロから作り直す必要がありました。 多くの失敗も経験しました。しかしその経験が、ファッションビジネスの本質を教えてくれました。 それは 「売上ではなく、ブランドの仕組みがすべてを決める」 ということです。 現在は経営コンサルタントとして企業の支援を行いながら、専門学校の講師として学生にも授業をしています。 なぜ教育をしているのか。 それは、私が経験してきたことを次の世代に伝えたいからです。 アパレル業界を、少しでも良くしたい。 その想いで、私は今もファッションビジネスに向き合い続けています。