Mr.Thanks
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2010年代以降に生まれたα世代は、スマホやタブレットが当たり前の環境で育ち、デジタルネイティブ世代として注目を集めています。Z世代との共通点も多い一方で、AIやメタバースといった最先端テクノロジーに幼少期から触れることで、より高度なデジタルスキルを身につけています。 α世代は、多様性を尊重し、自己表現を大切にする傾向が強い点が特徴です。また、環境問題や社会問題にも関心が高く、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。消費行動においては、体験価値を重視し、自分にとって本当に必要なものにお金を払う傾向にあります。

By EIC_Mr.S

私は神戸で生まれ、1986年にアパレル業界に入りました。当時の日本は、ファッション業界が大きく成長していた時代です。作れば売れる、そんな勢いのある市場でした。 しかし1991年、バブルが崩壊します。それまで順調だった業界は、一気に厳しい時代に入りました。 「なぜ売れないのか」「どうすればブランドは生き残れるのか」 その答えを探しながら、営業、商品企画、事業づくりに取り組み続けました。 その後、私は海外事業に挑戦することになります。台湾や香港で経営を任され、アジア市場で事業を展開しました。 しかし海外では、日本の成功モデルは通用しません。気候も、体型も、文化も、すべて違うからです。 商品も、組織も、販売方法も、すべてゼロから作り直す必要がありました。 多くの失敗も経験しました。しかしその経験が、ファッションビジネスの本質を教えてくれました。 それは 「売上ではなく、ブランドの仕組みがすべてを決める」 ということです。 現在は経営コンサルタントとして企業の支援を行いながら、専門学校の講師として学生にも授業をしています。 なぜ教育をしているのか。 それは、私が経験してきたことを次の世代に伝えたいからです。 アパレル業界を、少しでも良くしたい。 その想いで、私は今もファッションビジネスに向き合い続けています。