これからのビジネスで重要なのは、「モノを売ること」から「体験を設計すること」への転換です。モノ消費はレストランのように完成された商品を提供する形ですが、コト消費はバーベキューのように「自分たちで楽しむ体験」を提供するものです。特に都市型バーベキューは、駅直結や屋上といった立地を活かし、手ぶらで気軽に楽しめる設計によって新しい価値を生み出しています。ここで重要なのは、単なる飲食ではなく「時間・空間・仲間との体験」を提供している点です。また、屋上というこれまで使われていなかった空間を活用することで、施設全体の回遊性が高まり、他フロアでの購買にもつながる「相乗効果」を生み出しています。つまり、これからの経営は単体の売上ではなく、体験を軸にした「全体最適」を考えることが重要です。体験を設計できる企業こそが、これからの時代に選ばれ続けます。
