Mr.Thanks
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皆さん、こんにちは!今回の授業は、「アパレル業界の働き方」について、特に、女性が活躍し続けるための環境づくりや、マーケティング戦略をテーマにお話しします。
最近、男性の育休取得率が、話題になっていますよね。サントリーや、札幌ビールのように、企業側が、積極的に男性の育休を推進することで、女性が安心して、キャリアを続けられる環境を整えている企業も増えてきました。
でも、実際のところ、まだ「育休を取りづらい」、「職場復帰が大変」、「家庭と仕事のバランスが難しい」といった声も多いのが現状です。アパレル業界も、例外ではありません。特に、女性社員が多いこの業界では、ライフステージの変化に、柔軟に対応できる職場環境を作ることが、ブランドの成長にもつながります。
そこで今回は、「女性が輝く職場戦略」をテーマに、アパレル業界における働き方の工夫や、マーケティングのヒントを具体的にお話ししていきます!

By EIC_Mr.S

私は神戸で生まれ、1986年にアパレル業界に入りました。当時の日本は、ファッション業界が大きく成長していた時代です。作れば売れる、そんな勢いのある市場でした。 しかし1991年、バブルが崩壊します。それまで順調だった業界は、一気に厳しい時代に入りました。 「なぜ売れないのか」「どうすればブランドは生き残れるのか」 その答えを探しながら、営業、商品企画、事業づくりに取り組み続けました。 その後、私は海外事業に挑戦することになります。台湾や香港で経営を任され、アジア市場で事業を展開しました。 しかし海外では、日本の成功モデルは通用しません。気候も、体型も、文化も、すべて違うからです。 商品も、組織も、販売方法も、すべてゼロから作り直す必要がありました。 多くの失敗も経験しました。しかしその経験が、ファッションビジネスの本質を教えてくれました。 それは 「売上ではなく、ブランドの仕組みがすべてを決める」 ということです。 現在は経営コンサルタントとして企業の支援を行いながら、専門学校の講師として学生にも授業をしています。 なぜ教育をしているのか。 それは、私が経験してきたことを次の世代に伝えたいからです。 アパレル業界を、少しでも良くしたい。 その想いで、私は今もファッションビジネスに向き合い続けています。